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垂氷がんばる。その0。

2010年02月23日

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

『おれは一昨日の日曜に突如出社になりその繰り下がりで月曜が休みになったと思ったらその日も出社になり帰宅したと思ったら時計の針は朝の6時を差していた』

な… 何を言ってるのか わからねーと思うが おれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
休日出勤だとか夜勤だとか そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

そんなわけでこんな時間にお送りしておりますorz

さぁ裏事情はうっちゃりまして!
東雲さんに垂氷の詳細設定をお送りするに当たり、今一度自分の中の垂氷像をまとめ直してみることにしました。
ただ文章をまとめるのも芸がないな、ということで、お見苦しいですがまずはSS形式に挑戦です。
垂氷の基本的なスペックや戦闘における動作・戦術はもちろん、秘められた力すら明らかに! されるはず!(おい
ちなみに第0回の今回だけは、前述の“明らかとなる出来事”に至るまでをつづった小劇場となっております。

それでは、いざ参りましょう!


100223_01.jpg
ういー、ただいーまっとぅ。
アイゼン「おかー」
垂氷「…おかえりなさいっ」(にこー)
初雪「恪勤、御苦労様でした主」
ういーういーありがたや。で、そっちの首尾はどうだった?
初雪「はい、問題は全く認められませんでした」
アイゼン「ん、なんの話?」
ちょいと初雪に、垂氷の先生役を頼んでたんよ。ほら、垂氷は感情表現は多彩だけど、発言は控えめだろ? 性格によるものならいいんだが、ひょっとしたら起動の際に何かアクシデントあっての事なんじゃないかと。一応確認をね。
垂氷「……」(こくこく)
アイゼン「へー。普通に授業してるのかと思ってた」
初雪「ええ、至って普通の授業の様相でしたね」
…ん、普通? 普通だったの?
アイゼン「うん。普通に…いやものっそい流暢に喋っててびっくらこいたけど」
え、流暢?
垂氷「……」(もじもじ)
初雪「確かに、普通と評するのは不適格でした。水準より遥かに優秀です」
マジデ?
初雪「百聞は一見に如かずと申しますれば、ご覧頂くのが早道でしょう。…垂氷、先程論じた竹取物語の諸説をもう一度」
垂氷「……」(あせあせ)
アイゼン「だいじょーぶだいじょーぶ、遠慮することないよ。垂氷の内面をお兄にたっぷり見せたげな!」
垂氷「…はい」(すぅー…)
……。


100223_02.jpg
垂氷「……原本は現存せず、最古の写本は安土桃山時代のものです。成立年も明らかにされてはいませんが、『源氏物語』に「物語の出で来はじめの祖なる竹取の翁」と記載があることから、遅くても10世紀半ばまで、特に平安時代前期の貞観年間から延喜年間の間、890年代後半との説が有力です。もともと、口承説話として伝えられた内容が中国の書籍の影響を受けて、一旦は漢文の形で完成をし、後に平仮名で書き改められたと考えられています。この説話に関連のあるものとして、文献『今昔物語集』、謡曲『羽衣』、昔話『竹伐爺』などが挙げられ、いずれも当時の竹取説話群を元にどなたかが創作したものと思われます。また、作者についても不詳です。作者像としては、識字率や貴重だった紙の入手が可能なこと、かつ反体制的な要素を鑑みて権力者である藤原氏の係累でない上流階級の方。加えて和歌・漢学・仏教・民間伝承・仮名文字に精通していると推定されます。以上を踏まえた幾人かの作者説が唱えられているのですが、残念ながらまだ決め手に欠いている状態です」
……( ゚д゚)ポカーン


100223_03.jpg
アイゼン「どうよ!」
いや、すごいのは理解したがお前が威張るとこ違う。
アイゼン「ちっ」
初雪「改めて確認して分かった事ですが、垂氷の演算能力はS.Project社製という点を差し引いても高速にして正確。普段は発言を文字通り“控えて”いるようですね」
なんでまた。
アイゼン「そもそも垂氷は感受性豊かな子だよ? それに別に喋るのが嫌いなわけじゃないし。つまりさ、いっぱい喋っちゃって文字だらけになるのが申し訳ないって思ってるんじゃないかな」
んん…なるほど。そんなこと気にしなくていいのに。
垂氷「……」(もじもじ)
初雪「薄々、勘付いてはおりましたが」
ちょ、勘付いてたんかい。
初雪「私が垂氷の戦闘訓練も仰せつかっていたのをお忘れですか、主。兎も角も、それを踏まえた上でご提案があるのですが」
なんだい。


100223_04.jpg
初雪「“アイゼン越え”の頃合かと」
アイゼン「…それいい加減ヤメてよー、ボクはどっかの山か!」
ネーミングはともかく、まだ早かないか? 垂氷が成長株なのはオレも重々承知してるが…。
初雪「さりとて既に近接戦では私の技量を凌駕しています。加えて、垂氷に最も足りないのは経験です。その両方共を補うには、“アイゼン越え”を措いて他に無いかと」
それにしてもだな…。
垂氷「…父様
ん?
垂氷「…不撓不屈、です
ん、うん?
初雪「どんな困難に出合ってもくじけない、の意です」
意味は分かってまんがな。じゃなくて、急に四字熟語が出たからビックリしたのよ。
初雪「そちらですか。文字数で遠慮が働くのならば、思っている事に近い四字熟語か何かで表現してみてはどうか、と勧めてみたのです」
ほぉう…なるほど。垂氷の発言が増えそうでグッジョブ。
初雪「有り難き御言葉。して、裁断の如何は」
垂氷は、やる気…なんだよな…。
垂氷「……」(こく)
アイゼンは強いよ? 無茶苦茶だよ?
垂氷「……」(こくこく)
無茶苦茶強いんじゃなくて無茶苦茶なんだよ?
垂氷「……」(こk…あせあせ)
アイゼン「おいこら。間違っちゃないけど。…とりあえずやってみよーよ、お兄」
…マジか。
アイゼン「勝ち負けを目的にする訳じゃないし、痛い思いならお初に散々味わわされてるだろうし。過保護にして伸びる子じゃないのはお兄だって分かってるっしょ」
まぁ努力家肌だからな、垂氷は…。


100223_05.jpg
アイゼン「セス姉がいれば上手に教えてくれるのにねー。雑な試金石だけど許してよ、っと!」
あー……仕方ない、2人がやるって云うなら見届けるよ。
初雪「然らば、早速準備を始めると致しましょう」




初雪(主もアイゼンも勝てる気でいるようですが。簡単には参りませんよ)

アイゼン(お初から云い出してくるからにはなんかあるな…)

烏丸(無事息災無事息災…)


コメント

  1. ネフト | URL | 2PRdxZIg

    Re: 垂氷がんばる。その0。

    むむむっこれはまた面白い展開に
    アイゼンさんVS垂氷ちゃんの勝負の行方が気になります!
    しかし烏丸様としては心配でなりませんねw

    ともあれ次回に期待っ

  2. 吹雪 香 | URL | -

    Re: 垂氷がんばる。その0。



    ………

    セス姉って、誰?

    ともかく、垂氷ちゃんがどんな力を発揮するのか楽しみにしながら待っていますw
    ところで話に出てきた羽衣の事ですが、静岡に天女の羽衣がかかっていたという言い伝えがある木がありましたね~

    興味があるなら見てみるのも良いかもしれませんw

  3. 祭 | URL | -

    Re: 垂氷がんばる。その0。

    ○○越え。という事は越えられてしまう存在なのかはたまた不動の巨壁なのか。
    ともあれ、こう御期待と言うところですか?w

  4. 烏丸 賽 | URL | A1dPOS.E

    Re: 垂氷がんばる。その0。

    ネフトさん>
    愛する2人が立ち回る様はワクワク30%心配70%です…!
    あんまり期待してはいけませんよっ、プレッシャーに勝てないですよっ(おい

    吹雪さん>
    誰なんだセス姉さん。あからさまなフラグに自分が泣いた。
    あ、そういえば羽衣伝説は静岡なのでしたね~。旅行に行くことがあれば抑えておきたいですなー!

    祭さん>
    まだオチで迷っ(ry
    こ、乞うご期待っ!(汗

  5. 東雲 | URL | Sm/ug.UM

    キャータルヒチャーン、ガンバッテーッ!

    こんな感じですか、よくわかりまs(ry

    取りあえず個人的にはタイトルがよし(ぉ
    まさかの戦闘、こいつぁーちょいと期待がひしひしと。
    むしろアイゼンさんの戦闘データも垣間見えるという副産物すらある訳ですな、わかります。
    むしろ無茶苦茶な故の強さというのが気にかかっていたりもしますので。
    待て、次回!
    という訳ですね。

    さーて、白魔名簿更新の準備をだね……(ぉ

  6. 烏丸 賽 | URL | A1dPOS.E

    Re: 垂氷がんばる。その0。

    東雲さん>
    タイトルをお褒め頂きありがとうございますw
    そうですね~、仰る通りアイゼンの無茶っぷりを演出するという側面も出ることに。
    失念しておりました(おい
    じ、次回はそういったシーンがありませんので、次々回にご期待ください…すいませんすいませんorz

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