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まさかの。

2009年11月26日

約3年間悩み続けていた問題が、たったの2日で解決の糸口を得られた。

なんのこっちゃ、と思われる方がいるのも至極当然。
簡単に説明しますと、『オリジナリティ』をテーマとした自分の悩みを前回の記事に恥ずかしげもなくぶっちゃけましたところ、あんな重い上に訳の解らない悩みにコメントを残してくれる方々が現れたのです!
これなんてドラマ…?
その内容をありがたく拝読し、向き合うこと1日半。その結果が、1行目の文章となります。

同じ袋小路に迷い込んでいる方が果たしているのかどうかすらわかりませんが…例えば似ているようで違う悩みでも、ヒントが得られることを願ってここに自分の辿った道程を残しておきます。
『奇跡の軌跡』編、はじまりはじまり…。

未来の自分が読み返したら恥ずかしくな~れ!


遅番→早番の地獄の切り替えコンボを前に、昨日は帰宅後、足早にブログを巡回して即就寝する予定だった烏丸。しかし、なんとあの“お悩みカミングアウト”に2つもコメントされているのを発見。
すぐにレスを返そうと気合いを入れてキーボードに向かうも、何回か書き直した末、全然言葉がまとまらないまま睡眠ボーダーラインを大幅にオーバー。
仕方なく横になる…が、テンションが上がりすぎて結局ほとんど寝ないまま迎えた今日。少しでも文章をまとめねばと昼休みにブログを見直したら更にコメントついてるー!?
テンパる烏丸。じっくり読み込んでマジ泣きしそうになる烏丸。仕事そっちのけでひたすら自問自答する烏丸。帰宅して文章をまとめてたら更にコメントしてくれる方が現れて目が潤んだ烏丸(実話)。

そして…今。



091126_01.jpgアイゼン「あらすじ終わった?」
終わった。ていうかえらく横柄な姿勢ですねアイゼンさん。
アイゼン「お兄はボクにもっと感謝すべき」
そのこころは?
アイゼン「前回の最後でお兄が自分の世界に閉じこもっちゃったから、ボクがフォローしといたんだぞ。コメントがあったのもボクのおかげだとは思わないかな~」
いや、コメントを頂いたのは皆様の恩情だと思うんだが…でもフォローは確かにありがたかった。さんきゅ。
アイゼン「全面的に肯定じゃないのは癪だけど、まぁ許してつかわす」



アイゼン「で、今日はどう始めるの?」
やっぱり皆さんが一番気にしておられるであろうことから。何を悩んでたのか。
アイゼン「おー。で、なんだったの?」
『自分にとってのオリジナリティとは何か』、だった。
アイゼン「え? ここはツッコむとこ? ジレーザで?」
待て待て待て。確かに前回と一字一句違ってはいないが、意味合いが違うんだ。
アイゼン「聞きましょーか」
『何がしたいのか』と『なんのためのオリジナリティなのか』、ひょっとしたら悩んでるのはこのどっちかなのかも、って前回云ったじゃない。
アイゼン「云ったね」
どっちも含んでたんだ。全部ひっくるめた、包括的な、『自分にとってのオリジナリティとは何か』。
アイゼン「ナニソレ。アバウトすぎない?」
そう、アバウト。そのアバウトさをキッチリ型にはめようともがいてたんだよ。自分でも云ってたのになぁ、「悩むことに悩んでる」って。
アイゼン「閉じこもるくらい周りが見えてなかったしねー」
アホ冥利に尽きる。泣きそう。でもしょうがない、これが事実。それに気付かせてくれたのがnikaidouさんのこのコメント。

>十分オリジナってね?
>キャラクタとしては文句無しに確立されてますよねー。

アイゼン「どーゆーこと?」
nikaidouさんにはアイゼンが、オリジナリティを確立した“アイゼン”という一神姫に見てとれたんだと思う。
逆に云えば…マスプロ品に埋もれているという見方しかしていなかったのが、他ならぬ自分だったと気付かされた。これはかなりキツかった。背筋が凍って冷静になった。
アイゼン「ふぅん…」
そして一方、広いリンクの海を泳いでこられ、初見にも関わらず一緒に悩んでくださった吹雪 香さんはこう仰ってる。

>少なくとも何か手を加えない限り「オリジナリティー」は手に出来ないでしょう。
>自分にとっての「オリジナル」を求めるのか、他人の目線で見たときに読み取れる「オリジナリティー」を求めるのか

アイゼン「真逆だね」
実は、そうでもないんじゃないかなぁ。
アイゼン「なぜに?」
性格は目に見えない。このブログでアイゼンが暴れてる分にはいいけど、オフ会なんかで沢山のノーマルなストラーフが集まった場合、どこかのオーナーがアイゼンを捕まえて「これはうちの○○だ!」と主張し始めても否定できない。…所有権はともかく。
アイゼン「なるほど」
この違いはしっかりと自覚しないといけないと思った。



アイゼン「じゃ、悩みがハッキリしたとこで、解決に取り組む?」
取り組もう。ここで今度は嫁子さんのこのコメント。

>「素体に手を加えるカスタムでの表現ありき」でお考えなのでしょうか。

アイゼン「お兄はそのつもりだったんでしょ?」
前回まではね。けど、よく考えてみた。そしたらこういう答えが出た。
「お前カスタム云いたいだけちゃうんか」って。
アイゼン「はぁ」
周りで燦然と輝く個性。抱えてる悩み。思い入れのあるアイゼン。
これらが混ざり合って…結果、「オリジナリティのためにはアイゼンをカスタムしなければならない!」っていう、強迫観念めいた執着になったんだと思う。
アイゼン「なにその、『とりあえず八つ当たりしたいから手近な部下を怒鳴りました』みたいな展開」
物凄く的確かつ凹む例えだ…でも、アイゼンからしたらそう感じるよな。すまん。
アイゼン「抉り込んだけど謝らないよ」
受け止める。次に明日香さんの記事から。

>うちの嫁で言うと「真緒」というキャラクターに依存はあっても、元である「マオチャオ」には全くではないですが依存が無いですから。

アイゼン「明日香さんには最初から“真緒ちゃん”が見えてたんだね」
そう。オレとの確固たる違いはそこ。明日香さんは“真緒ちゃん”を追い求め、オレは“ストラーフ”と“アイゼン”の間で彷徨った。そこに再び嫁子さん。

>『ストラーフ』に求めていらっしゃるのは、「カスタマー烏丸の神姫」としてのオリジナリティですか?それとも、「烏丸の嫁アイゼン」としてのオリジナリティ(パーソナリティ)でしょうか。

アイゼン「…後者、だよね?」
今は胸を張って云える。固執や執着じゃなく、肩肘張らず、ただのオレの嫁“アイゼン”として、改めて向き合いたい。
アイゼン「…はいはい、よくできました。花マルあげよう」



アイゼン「でもお兄、『ストラーフに惚れた』って云ってたじゃん?」
云った。
アイゼン「でもボクは“アイゼン”なんでしょ?」
そうだよ。
アイゼン「ムジュンしてない?」
ごもっとも。でも、その答えはもう出てる。

nikaidouさんからは、『「ストラーフ」の何に強く惹かれるのか、また物足りないところはあるのか、見つめ直してみると答えが出るかもしれません』
明日香さんからは、『練習はしていずれ手をかけてあげたい』
嫁子さんからは、『アイゼンさんの「らしさ」を表現するために有効な手段を考えるうちに何か掴めるのではないでしょうか』
吹雪さんからは、『慌てず落ち着いてみて、そのままの「ストラーフ」である「アイゼンさん」を愛でてみるのはどうでしょう?』

皆々、「焦んなよ!」って諭してくれてる。「ゆっくりやれよ」「アイゼン本人を見ろよ」って。だからオレは全力でキャッキャウフフする。そして一挙手一投足を凝視する。オレとアイゼン、2人合わせての“表現”を、探していくことにする。
アイゼン「…なんかHENTAIっぽいんだけど」
今さら云う?
アイゼン「遅いか」
まったくだ。



…でもさ、目から鱗、っていうか。nikaidouさんに、

>アイゼン嬢のキャラクタを表す様なものがあれば良いのではないでしょうか。 
>手前味噌ですが、うちのPSPもどきの様な小物なんかは簡単かもしれません。

って云われて思い出した。オレ、7月26日に初めてオフに参加して、その時…
アイゼン「あぁー! 親切な紳士がご自由にって配ってたクロスのネックレス!」
そう! ありがたく頂戴して、初参加で布服も武装もないまっさらなアイゼンにかけた。あの時は嬉しかったな…。例え小物でも、立派なオリジナリティを感じた。それと。

>『自分で』作ること

すごく共感する明日香さんのこの一文。
アイゼン「垂氷の槍もなんとか仕上げたしね」
なんとかね。でさ、なんかちょっとしたものを手がけてみたいかな、って思った。
アイゼン「いいんじゃない? でも今日はその辺にしといたほうがいーよ。また煮詰まるよ?」
う、それもそうだ。ゆっくりまったり単純に…



総括として。
『悩むことに悩んでいた』状態から、皆さんのおかげで脱却することができました。
問題が問題になっていない問題文。
「太郎君はどこかでいくらかのなにかをいくつか買いました。さてどうなったでしょう?」
五里霧中の自分にいくつもの助言を頂きました。
「太郎君は八百屋で100円のネギを3本買いました。さて幾ら払わないといけないでしょう?」
結果、靄がかかっていた問題は驚くほど明確になりました。
アイゼン「そーだよ。お兄はみんなが苦労して掘り下げてくれたのを答えただけで、ほんのちょびっとしかがんばっとらん」
身も蓋もないけどその通りだ…orz
アイゼン「ていうか、知人かどうかも怪しい路傍の石っころなお兄のためにわざわざ時間を割いてくれたなんてほんと奇跡……nikaidouさんなんてご夫婦揃ってだよ!」
まったくもって…。旦那様は神? 奥様は如来? オレは死ぬ?
アイゼン「威光にひれ伏せばいいんだ。意外だったのは明日香さんだよね。お兄とスタートラインが似てた?」
明日香さんはゴールが見えてて、あとはよーいどんの空砲を待ってた状態。オレはゴールがどこなのかわかってない状態。スタートラインは似てたかもしれないけど、非なるものだよ。
アイゼン「吹雪さんは初めましてなのに、よくこんな厄介な話に…」
しかも真摯に考えて下さって。『「オリジナリティー」と言う言葉に翻弄されている』という一文は胸に刺さりました。

本当に本当に、皆様、ありがとうございました!!
万感の想いを、記事に代えまして…。



自分の悩みは皆様の多大なご助力により、解決の糸口を掴み取ることができましたが、『オリジナリティ』に関してのご意見はまだまだ募集しております。
ちょっと語ってあげるぞよ、という寛大な方、どうぞお気軽にコメントして頂けると嬉しいです。


コメント

  1. 明日香 | URL | 9kA7E2gM

    路肩の石っころだって

    ふと気になって手にしてみればそれは何やら光っていて。
    後で調べてみたらダイヤの原石!!
    なーんてこともあるもんですよ。いや、確率論やら非現実的云々はこの際ともかく。

    うちが烏丸さんに会ったときに、何かを感じたような気がした。
    そして今の烏丸さんから光を感じています。

    今はまだ石ころなのかもしれませんが、ゆっくり磨き上げて、いつか立派なダイヤになって見せてくださいな。
    既に輝いてるモノを見て、焦る必要はありません。焦って磨いたところで、大事なところまで削れてしまいかねないですから。
    烏丸さんのペースでゆっくり磨いていけばいいのです。時間をかけてゆっくりと、ね。

    既にそのためのパートナーは、貴方の隣にいらっしゃるでしょう?w



    ・・・何か自分で言ってて臭くなってきた(ぁ
    あ、今回の記事のことでブログに追記したくなったのでまた見といてくださいまし。

  2. 吹雪 香 | URL | -

    厄介だなんて思っていませんよ?

    あのブログで私がやることは私がやりたい事だけです。
    (やりたくない事は面倒なのでやりません(ぁ

    つまり不謹慎な言い方かもしれませんが、こう言ったことを真剣に考えるのは私としても楽しかったと言うか、興味深い事でした。
    むしろ私の長文を読んでいただき、またそこから何かを読み取っていただき有難うございます。

    ついでに、上の記事を読ませていただいて私のいろいろな盲点にも気づきました。

    特にnikaidouさんの「キャラクターとしてのオリジナリティー」と言う部分。
    私の頭の中には模型としてのオリジナリティーしかなく、結果的にパーソナリティーと言うものを失念していました。

    まぁこんな風に得ることもあった訳なので、有難うございますw

    あとこれは、後で自分で読んで気になった事なのですが、上から目線で申し訳ありませんでしたorz
    さらに言うなら、長文の内容自体、私の事にあてはめた状態から導き出した結論であって結果的に他人から見て意味のある文章内容ではない事に気付きましたよ(ううう…


    ともかく、何か吹っ切れたようなので良かったですw
    これからも自分のペースで自分のための物作りをしてください!

  3. 東雲 | URL | Sm/ug.UM

    おやおや

    書き込む前に解決してしまいましたな(ぁ
    最早皆様の書き込みがされていて、特別書くこともなかったかとは思いますが。
    まぁ、折角ですし私も「オリジナリティ」には特別思い入れがあるので書いてしまいましょう(ぉ

    昔から、私は創作しようとする時に、それを重要視してきました。
    特に神姫の「オリジナリティ」に対しては執着に近い面があります。
    特に武装面は違和感を感じるので、既存武装は原則使えない。
    素体も、基本的に最低でもアイリペレベル手を加えないと、家の子認定しない程。
    布服装備系はいいのですが、装備は自作でなければ……。
    故に、私は「流用」を受け付けにくい体質です。
    むしろ拒む程。
    ……何せ、武器パーツセットとかすら受け付けませんから。
    そこで試行錯誤し、行きついたのが六角形武装であり、白魔型だった訳で。

    と、まぁ。
    私も、「オリジナリティ」で相当悩んでいた人間なので、気持はよーく分かります。
    私の場合は、白魔型が認知された事で、その点が解決した訳ですが。

    あと、解決してから言うのもなんですが(ぉ
    是非DZさんの「談話室シアラ」をご覧ください。
    一切のカスタムをしていないにも関わらず、圧倒的な個性が光る面々です。
    それはオフ会においてすら、なんら損なわれないレベルで。
    うん。行きつく所は愛という事で一つ。

    無駄な長文失礼。しかも大半自分の事じゃねーかとか、色々と突っ込みどころしかないけど……(マテ
    1%でも役に立てたなら光栄です。

  4. 烏丸 賽 | URL | A1dPOS.E

    Re: まさかの。

    >明日香さん
    持ち上げすぎいいー!w
    でも焦りは禁物ですね、ほんと。
    追記も拝見致しましたよー!

    >吹雪さん
    自分のお悩みカミングアウトが何かを得るキッカケになりましたら、これほど嬉しいことはないです。
    上から目線? そんな瑣末事はいいんです!w
    考察して下さった記事、自分にはすごく意味のあることでしたよ~。

    >東雲さん
    解決、というよりは、もっと柔軟に考えられるようになったといいますか。
    自分にとっては長い長いテーマになると思います。
    東雲さんのこだわりはひしひしと感じておりましたとも!
    だからこそ、垂氷の槍にも妥協はできませんでした。
    お考えも聞くことができて良かった! 自分にとって役立ち度は1%どころか120%ですよー!
    ありがとうございましたっ!

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